あんまり言いたくないけど忙しい。

FG-240 ギターリペア
バルタンヘッド。ペグも高級品です。

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。のんびりヒマな人生だったのに、なんか忙しくなって来たなぁ。基本的に同時進行出来ないタイプで、一つずつ終わらせないと上手く行かないんです。不器用ですから。多分、今年いっぱいはかかりそうです。

ライブしました。

はい、近所のライブバーFLAME(フレイム)さんでギターを弾きました。

ブルース音楽をやっているユニットです。昨日は「やっぱりRAT持ってきたら良かった。」と思いました。音量を出そうとしてバテてしまいました。12月はナッシュビルウエストでムラムラさみぃ~ずで出演します。

ヤマハFG-240入荷!!

1970年代のギターが入荷しました。古いギターが入荷して、もう一度販売するまでにはメンテナンスが必要です。どのような事をしているのか動画にしました。もし「自分でもやってみよう。」という方がおられましたら参考にもなるかと思います。

いや~コロラドからジョン・天パーがビデオレターで登場とは。ビックリしました。サプライズですね。FG-240はこれぞフォークギターという昭和感がたまりません。やっぱりフォークをやって欲しいですね。価格もジャパビンが沸騰している中で格安だと思います。貴重なギターです。是非、こいつをアナタの相棒にしてやって下さい。

こちらは演奏だけのバージョンですね。この曲は男子校に6年間通った者、今まさに通っている者へのレクイエムです。今、あまりにも苦しくて高校から共学に進路変更しようか迷ったり、悩んだりしてませんか?もしくは過去の失われた6年間によって人生が傾き苦しんでいる人はいませんか?是非、一緒に歌ってみて下さい。僕は最近になってやっとすべてを許すことが出来るようになりました。30年かかっています。早まってはいけません。いつかその体験が糧となる日が来ます。投げ出しそうになったら俺を思い出してこの曲を歌って下さい。俺たちはベトコン、いつでも強い絆で結ばれている事を忘れないで下さい。

ヤマハFG-240について

ヤマハの古いFGで有名なのはFG-180赤ラベルというモデルです。1960年代後半から1970年代初頭まで販売されていたようです。20年くらい前に一気に人気が高まってめちゃくちゃ値上がりしましたが、今は50,000円くらいで取引されているようです。FG-180は何本も弾きましたが、そこまでありがたがるほどのギターかな?というのが本音です。めっちゃチープでフル合板。弦高も高いし弾きにくい。音が出ない。ハッキリ言って、このFG-240の方がよっぽどいいと思います。それか新品のソリッドトップのギターを買って下さい。

1970年代の24,000円は高いよ~。大卒初任給が78,700円ですから。3倍くらいの価値ですから今でいうと70,000円くらいのギターという事になります。今は海外で作りますから安くて高スペックのギターが手に入りますが昔は国産しかなかったわけで。FG-240はまぁまぁのギターだったという事になります。
 ハイっ!!というワケで今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。リアル師走状態の樋口マサノリですが、しっかり丁寧にクリアしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。では!!バイバイ~(^^)/

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コメント

  1. 平井 より:

    こんにちは
    以前ギター教室でお世話になりました、桜ヶ丘の平井です。
    覚えておいででしょうか?
    今回紹介されたFG240はもう売れましたでしょうか?
    もしまだ残っているなら購入を希望します。

    宜しくお願いいたします。

    • 樋口昌紀 より:

      平井様>ご無沙汰しております。すいません、遅くなってギターはホールドしました。また来られる際にご連絡いただけると助かります。
      よろしくお願いいたします。

  2. 樋口昌紀 より:

    平井様>お世話になります。もう他の方に販売してもよろしいでしょうか?
    本日中にご連絡いただけない場合はホールドを解除します。

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