こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市の樋口亜沙子ギター&樋口商店の樋口昌紀です。いつもどうも、お世話になります。ワタシの事はご存知ですか?見た事ありますか。ま、フツーのオッサンなんですけど。少し手が空いたので、在庫にアップ出来ていなかったものをUPしました。ギターとかエフェクターなどお時間ありましたらどうぞ。ここにあります。ま、中古品など、新品でもそうですが相場というものがありますね。市場では(今、変換したら一番上に私情って出ました。「誰やこのPC使ってるんは!」。。ま、俺やねんけど。)大体~円くらいで売られているといったものです。
多分、樋口商店が一番安い。
価格というものは深い。以前にもお話しましたが、安くすればするほど人って買わないんですよ。相場より少し安いくらいがいいんですよね。何故かって?警戒するからです。「こんな安いはずはない、どこか不良品なのだろう。」「賞味期限が近いのかしら。」といった具合に訝るのである。不思議ですよねぇ。相場で買って安心したいのかもしれません。
値引きしてくる人は嫌いだ。
これは、ミドリ楽器時代からなので20代からずっと思っている事である。なぜ嫌いかというと根拠がないからです。例えば¥15,800の商品があったとしましょう。すると「この¥800だけ引いといて。」と平気で言う人がいます。(男女関係なく)こういう人は想像力に欠けてるんです。この¥15,800という価格に辿り着くまで、僕たちは市場を調べ、商品の状態を細かくチェックして(必要なら修理して)ギリギリ出した価格は¥16,000だった。それでも少しでも喜んで欲しいから¥200引いたのである。そうして¥15,800という価格で店頭に並んでいるのである。あとは「どこそこではいくらだった。」とか言う人も同じ、「じゃ、そこで買えよ。」と思ってしまう。この話をしていて思い出したオッサンがいる。その人はミドリ楽器に電話をしてきました。(僕がミドリ楽器に在籍していた頃です)
「あの~今、リサイクルショップにいるんですけど。」
「はぁ」
「モーリスのW-50が¥35,000なんですけど、これって買いですか?」
狂ってる!!狂ってる!!
てめえらの血は何色だ~~!
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