ROCK’N’ROLL CAN NEVER DIE 

ニールヤング 雑記
Neil Young

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。本日もご訪問いただき誠にありがとうございます。あの~ちょっと報告なんですが、サミーソニックで僕がビール奢るとか言った事に樋口亜沙子さんが「え、そんなん大丈夫なん?ウチにはそんなお金ないYO!」って言うんです。ま、僕はもちろん10歳も上の人が「奢れや!」とか言ってこないだろうな~と思って書いたのですが、結構言うてくるんですね。それも冗談やと思ってるんですけど、ホンマにあの人心配性で。

(;^_^Aなのでちょっと、条件を書きます。

①僕より年下である事。

②僕に会った事がない人。

 さて、最近外でギターを弾くことが多いので、ちょくちょくMahcaster(マーキャスター)で練習しています。もちろんアンプなし。で、ビートルズのCome Togetherをスマホの音源で練習していると、10歳の長女がドはまりしているのです。「何これ、めっちゃいいな。」「なんか勝手に体が動くねんけど。」

ロック(ビートルズ)の力ってすごい。

僕は嬉しかった。僕は別にビートルズが好きなわけではないけど、50年も前の曲に日本の小学5年生が反応している事が嬉しかったのだ。

これも好きですね~J.Jケイルは偉大だ。

ロックは人の心を動かす力を持っていると証明されたのだ。ワタシとしては、このようにシンプルでレイドバックした音楽を好んでくれた事も嬉しい。タンクトップにリストバンドをして、鼻ピアスでアイバニーズのディンキースタイルをタッピングしまくる超絶技巧派ギタリストなんかになられたら、ワタシも奥義で葬らねばならない。

ロックンロールは永久に死なない。ニールヤングはそう歌っています。

ニール・ヤングの魅力はたくさんある。まずボーカル、ライブも行きましたが細くて高い声なのに、すごくよく通るパワフルなボーカルです。ソングライティングも素晴らしいと思います。特にシンプルなアコースティック作品はコードの響きだけでニール・ヤングだと分かります。バンドになった時も唯一無二のエレキギターを聴かせてくれます。

死ぬまでロックするつもりなのでしょう。1945年11月12日 生まれです。ウチの親父と同い年や!

是非、ニール・ヤングの他の曲も聴いてみて下さい。アルバム「Comes a Time」なんか聴いてみて欲しいな。

シンプルながら飽きの来ない作品です。不思議な魅力が詰まっています。

たくさんの名曲を世に生み出してくれました。天才と言ってもいいんじゃないでしょうか。

実はこのHarvest Moonも大好きなアルバムです。当時15歳くらいでしたが毎日聴いていました。だからイントロ聴いただけで、タイムスリップするのです。そしてやっぱりいいんですよね。ハイっ!といったワケでして、最後までお付き合い誠にありがとうございます。また、来てや~~。(^^)/

楽しいホームページhttps://musica-guitar.com/

カオスなインスタグラムhttps://www.instagram.com/mahcaster/?hl=ja

ツイッターhttps://twitter.com/PBeyrJPV2y73Pa7

ギターランキング←お暇なら、クリック!何位でしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました