こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口マサノリがお送りします。ご訪問頂きありがとうございます。樋口商店って結構リペアしてるんですよね。多分、他にないんですかね。ここのところギターの価格もとんでもない事になっているので、新しいものを買うより持っているギターをバージョンアップさせるのも良いかと思います。フレット交換はリペアの中では高額ですが、新しいギターを買うと考えれば激安です。
YAMAHA SG-700
こういう昔の日本製ギターがメチャクチャ高くなってます。このSGもそうなんですが80年代のギターってフレットが低いんですよね。幅はあるけど低い。これを交換するだけでもう別物のギターになります。タッピングでも楽に音が出るようになります。ハンマリングやプリングの発音も明瞭になって、一気に上手くなります。
今、日本製のギターを買う事を考えればフレット交換は安い。
TEISCO（テスコ）のフルアコ
60年代ともなるとフレットは細いし低い。ネックの反りも発生している。これをフレット交換するとホントにもう別のギターになります。
「気に入ってるんだけど弾きにくいんだよな～」なんてギターはフレット交換で化けます。是非、ご一考下さい。私も今年、クラシックギターとアコースティックギターのフレット交換をしました。私の場合は新しいギターに興味がない。というのがありますが…ってか高すぎて買えへんやん。
ハイっというワケでギターのリペアでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。それでは!!バイバイ～(^^)/
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