オーダーメイドのギターストラップ

革職人 ギター教室
穴の大きさも選べます。

こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。今回はギターストラップのお話です。エレキギター、アコースティックギターにはギターストラップが必須アイテムとなります。ギターを弾く時は両手が空いている状態が理想的です。クラシックギターは足代や滑り止めを使って両手を空けます。エレキギターなどは立って弾く事も多いのでストラップが必要になります。楽器屋さんにはたくさんのストラップが売っていますが、何年か前からオーダーして作ってもらっています。

レザーストラップ一枚もの。

調節する部分がないので、長さは変えられません。僕はあの調節するところが「邪魔やな~」と思っていたので、このストラップは最高のアイテムなんです。ギターによって長さを変えてオーダーします。

ファイヤーバードなどは少し長めにしています。重たいレスポールは5ミリ幅を広くしています。

職人さんがその場で穴を開けます!

樋口マサノリ・炎のギター教室のYさんのご縁です。今までに4本、全部で7本作っていただきました。

魅惑の変身~パフパフ~

あらかじめナイロンの安いストラップで長さを決めます。ギターによって結構バラバラです。後は幅も指定出来ます。カラーや分厚さはその場で選びます。

めっちゃ太ったりしなければずっと使えます。1年くらいで革が馴染んできて、さらにフィット感が増します。

ホワイトは頭になかったけどカッコいい。

馬子にも衣裳ですな。プレイテックのテレキャスターには見えません。

やっぱり、職人さんってカッコいい。

僕は既製品のストラップが不便だな~と思って困っていたわけです。すると、こういう職人さんと縁あって出会う事が出来て僕の困った事は解決しましたし、予想以上にいいものを手に入れる事が出来ました。これが仕事の原点ですよね。困った事を解消する、そして注文者の上を行くものを提供する。見習わないといけません。ギターで困っている方の疑問を解消し、さらにご本人様だけでは気がつかなかった事や練習方法をお伝えする事。それが僕の仕事だという事が、今はハッキリと分かっております。

これを見て「ワタシも欲しい~」と言われても僕はちょっと分かりませんので、職人さんに聞いてみます。そういうワケで僕のギターはいつでもすぐに演奏出来る状態にあります。かといってムラムラとブルース・ジョーカーズしか出番はありませんが。(;^_^A
 ハイっ!といったワケで今回もカッコいいストラップを作っていただきました。レスポールカスタムがメチャクチャ重たくてあんまり弾かなかったのです、これで持ち出しも出来ますね。ありがとうございました。今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。では!バイバイ~(^^)/

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