こんにちは。ごきげんよう。高槻市の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口昌紀です。本日もご訪問いただき誠にありがとうございます。どうですかね、読んでる方いますかね。「いたら嬉しいな～」とか思って書いています。ま、書き手（僕）が誰かに影響を与えるような有名人であれば、日常を切り取って貼り着ければそれで絵になるのですが、悲しいかなただのオジサンですので役に立つものを紹介したり、リペアや教室のネタを書く必要があります。そうなんです。お客様や読み手は私を知りたいのではなく、自分に得がある情報を欲しがっているのです。自分もそうですもん。一番きついのは誰か分からない人の長文。読み手は基本、簡単に読めるものを求めています。書き手の熱狂的なファンであれば読んでくれるかもしれませんが、僕たち一般人は気を付けたいところです。面白くないものなんか2,3行も読めば、どっかへ行ってしまいます。後はなぜかポエムみたいな文章。自分に酔っていいのは、矢沢永吉さんレベルです。
というワケでヤマハのエレキギターパシフィカの感想を書いてみたいと思います。エレキギターといえばまだまだフェンダー、ギブソンの独壇場でございます。PRSもかなり売れていると思います。この度、7万円ほどで売っているパシフィカを触る機会があって、感じる事があったので書いてみます。ヤマハは昔からオリジナルモデルを展開してきました。70年代の一時期、フェンダーやギブソンのコピーをしましたが、やはりアコギやエレキギターはオリジナルシェイプにこだわっていると思います。ストラトやレスポールが欲しい方には選択肢に入らないヤマハのパシフィカ。しかし触ってみると、素晴らしいギターではないか。まずパーツのクオリティが最高。ピックアップは全てセイモア・ダンカン。ペグはグローバー、ブリッジはウィルキンソン。これだけでも贅沢ですね。ボディーはメイプルの虎目が鮮やかで、フィルムでも貼っているのかなとスペックを調べるとフレイムメイプルトップ/アルダーバックとなっています。素晴らしい。無垢のメイプルです。これだけの豪華スペックにもかかわらず65,000円でお釣りが来ます。ヤマハパシフィカは志の高いギターです。はじめの一本にとか言いながら、それが一生ものになる価値は十分にあります。パシフィカでフェンダーやギブソンを倒すのも楽しいじゃないか。本日もご訪問いただき誠にありがとうございます。最後まで読んでくれている方、本当にありがとうございます。(^^)/
ホームページも楽しいよ。https://musica-guitar.com/
インスタはオリジナル漫画が山盛りです！https://www.instagram.com/mahcaster/?hl=ja
コメント