こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口昌紀です。平素は大変お世話になっております。こうして、アクセスいただく事でブログを継続することが出来ます。といったワケで、スタジオやライブハウスに必ずあるローランドJC（ジャズコーラス）120のお話です。僕はこのアンプが大嫌いだ。正確に言えば大嫌いだった。先日のバンド練習、さみぃ～さんが「マーシャル使うか？」と言ってくれましたが、JC-120を選びました。
いつも1チャンネルを使用している。あんまり歪ませたくないので、オーバードライブだけ使用しています。「まぁいっか」というサウンドです。でもやっぱり足りないのはエアー感ですね。練習は1時間しかなかったのですが、今回2チャンネルも試してみました。2チャンネルにはリバーブやディストーションのツマミがあります。ディストーションは使わずにリバーブを入れてみました。「あれ？これいい音やん。」
なんか、懐かしいフュージョンサウンドがします。オーバードライブを足すことで、好みのサウンドが得られました。このリバーブがいいんですよ。このアンプはミドリ楽器時代も毎週使っていました。2チャンネルの事も知ってるつもりでしたが、バンドの中では鳴らしてなかったので、つい1チャンネルを使いがちでした。2チャンネルは音圧がないかなぁと思ったのですが、十分聴こえます。これで、どこのスタジオでも楽しく弾けそうです。はいっ！といったワケでございまして、最後までお付き合い誠にありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。
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