はじまりはいつも雨

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口昌紀です。本日もこの小さなブログにお越しくださいまして、感激であります。ワタシには足りないものがたくさんあります。学力、運動神経、収入、財産etc、それでも、最も足りないものは「おんな心を理解する能力」だと10年以上言われ続けています。しかし、これには同情の余地があるのである。ワタクシ樋口昌紀は男兄弟です。4人の従兄弟がいますが、全員男です。極めつけは中学から6年間男子校でした。これを悲劇と言わず、何が悲劇であろう。つまり12歳までしか、自然な世界にいなかったという事である。自然な世界とは、男も女もごちゃ混ぜで存在している世界、大きく見れば地球である。ワタシが次に普通の世界、シャバに戻ったのは18歳である。自分でも驚くほど、女子とどう接していいか分からないのである。翼の折れたエンジェルな俺。しかも、住んでいた部屋の残留思念が強すぎて、パニック障害になる。

　さて、昔話は誰も聞きたかないだろう。タイトルの「はじまりはいつも雨」これもロマンティックな歌である。ASKAさんは、本当に才能あふれる人だと思います。ま、いろいろあったけど他人に危害を加えたわけじゃないし、まだマシちゃいます。

曲も声もいいねぇ、男前やし。モテたやろうな～～

イケイケやね。

俺がこんな歌、歌ってたらチャンバラトリオの南方さんにハリセンでシバかれるのがオチや。そう、俺が「はじまりはいつも雨」なのは新しい物を買った次の日が絶対雨という事なんですよ。例えば、これが一番多いねんけどクツ。新しいクツ、履きたいやん！なんで雨なん！で今回、僕もそれなりに頑張っているから、前から欲しかったエレキギター用のギグバッグを買ったんですよ。スタジオ練習とか本番とかあるし、炎のギター教室も始まっているのでMahcasterを持ち出す機会が増えています。今のケースは本当にペラペラでめっちゃ怖いんですよ。ベルトのとこから外れたら地面に落下するわけで、そんなんなったら俺2,3日山に籠るよ。