天一の日に旅立つとは。覚えやすいやん。

猪木引退試合 雑記
ドン・フライ戦

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。昨日は10/1天下一品の日でした。ウチはカミサンがラーメンはご飯ではない。という持論を持っているため、なかなか外食でラーメンを食べる機会が減りました。というよりコロナで元から減っていました。今日はね、ギターの事を書こうとネタも用意していたんですが、巨星堕つ。世界のアントニオ猪木がこの世を去ってしまいました。

こっちが国葬だよ。

日本武道館だなんて猪木にピッタリじゃないか。アントニオ猪木VSモハメド・アリ。

本格的に猪木を意識したのは中学生になってからですね。古いプロレスのビデオをレンタルしてきたり、勝手にレスラー名鑑をワープロで作って友達にあげていました。猪木の何が良かったかというと、派手な技がないところですかね。空中戦とかプランチャー類は一切ありません。ストロングスタイルですね。

延髄斬り、ナックルパート。友達とよく遊びました。プロレススーパースター列伝とジャイアントタイフーンは僕のバイブルでした。

恐怖のドラゴンスリーパー

僕は友達M君による、この藤波辰爾選手のドラゴンスリーパーを喰らって一瞬でタップした事がある。

ワキガだったのだ。

ギターと関係ない?いや、逆だね。大アリっていうか全てかも知れない。

自分のギターに向かう気持ち、そして実際の演奏スタイルはアントニオ猪木、猪木イズムが貫かれているように思えてならない。

決して派手な技に走らない。ギターで言えば速弾きとかタッピング(これは少々入れる)フロイドローズによるド派手なアーミングなどの技はしない。でもコブラツイストでギブアップさせて観客が喜ぶのなんて猪木しか出来ない事だ。ギターで言えば、ピロピロ弾いてるヤツを一音で黙らせる美学だな。9受けて10返す。そんな美学がある。

アリが笑った。アントニオ猪木の凄まじい人生。

パーキンソン病で表情も硬いアリが笑っている。猪木さん、燃える闘魂は完全燃焼したんですね。僕は樋口昌紀、炎のギター教室を続けていきます。猪木イズムを僕のフィルターを通して、伝道して参ります。

出だしのルー・テーズのバックドロップはきれい。手足が長くて重心がぶれない。この時59歳だそうです。高校の卒業アルバムの寄せ書きに「ルー・テーズは不滅なり。」と書いたことに悔いはない。

楽しいホームページ
人気ブログランキング参戦中
迷わず押せよ。押せばわかるさ

コメント欄は一番下にあります。
↓↓↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました