これからのためにスマホを買いました。

クラシックギター ギター教室
求めよさらば与えられん

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。先日、スマホの話をしましたがiPhoneって高いんですね。20万円くらいしました。もちろん、買ってません。48回払いとか嫌です。楽天ショップのスタッフが言うとおりに家電量販店で買いました。こっちの方が断然親切やね。ショップの店員なんか操作方法聞きたいだけやのに「アポはとりましたか?」やって。いや、お客さん俺だけやん。しかし、電話を買うのは時間がかかるなぁ~。ま、しゃーないけど。ドコモになりました。スペックも2倍くらい良くなりました。僕がスマホを買った理由はただ一つ、動画を編集してYouTubeにアップする。それだけです。

YouTube元年はもうはじまっている。

最近はジャンジャンYouTubeに動画をアップしています。これはね、いい練習になるんですよ。カメラで撮られると人は緊張します。人前と同じ効果が得られます。僕は緊張した時の対処法を身に付けています。誰かに教わったワケではありません。経験で体得したのです。だから、ブログでは伝えません。炎のギター教室のメンバーにだけ伝えています。人は緊張してしまうと30~50%の力しか発揮できません。能力が高い人ほどこれは顕著です。2000年の歴史を持つ一子相伝の暗殺拳、北斗神拳も同じ事を説いています。

クラシックギターを教える=伝えるという事。

クラシックギターとその他のギターとの大きな違いはどこにあるのでしょうか。う~~~ん。よく分からないですよね。ワタシ的には「アドリブがない。」という事かと思っております。もっと分かりやすくいうと後出しジャンケンが出来ない。Jazzの世界では音を間違えても3回続ければ「あ、間違いじゃなかったんだ。クールなアウトフレーズなんだ。」と認識してくれます。ところがクラシック音楽では間違いはただただ間違いであり奏者の力不足でしかない。この好きなように弾くというのが曲者ですよね。私たちはひらがなやカタカナ、漢字を習ったから文書の読み書きが出来るようになったわけです。それを「俺、さ行はテンション上がんね~んだよな。やっぱま行専門でいくわ。」っていう事はなかったわけですね。これを義務教育と呼んでいます。日本の識字率はほぼ100%だと思います。クラシック音楽というのは、こういった要素も含んでいるのは確かな事だと思いますし、異論はないかと思います。ワタシの炎のギター教室ではその要素を咀嚼し、ろ過し、抽出した教えを根幹としております。

であるからして、このような生粋のクラシックマスターピースも指導出来得るのである。クラシックギターのシンプルなエチュードの中にどれだけの歴史、どれだけの芸術、これまでに取り組んだ先人の知恵が詰まっているかに気が付くには時間がかかる。
 ハイっ!といったワケでございまして、何だか難しい事を書きましたが要は自分がカッコいいと思う物を追求すればいいのである。クラシック音楽が基本だから弾くのではなく、カッコいいから弾くのである。

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