こんにちは。ごきげんよう。高槻市の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。本日もご訪問いただき誠にありがとうございます。何を求めて当ブログにただり着かれたのかは、分かりかねますが袖振り合うも他生の縁といいます。どうぞよろしくお願いいたします。昨日のタイガース、なぜサード佐藤にしないのか。案の定、大山不発、守ればエラー。アホらしいから途中で見るのやめました。
はい!っといったわけで、ギターのリペアが終わってお客様にお渡しする時、必ず仕上がりをチェックしていただいております。
他のお客様と重なることなく、BGMのない環境でごゆっくりお確かめください。僕もあえて他の用事をしたりしています。「あ、大丈夫ですわ。」と言われるまで、あんまり邪魔したくないので。
愛用のべっ甲ピック、サムピック、カポ、お客様はこれぞフォークギターというギターを聴かせてくれました。中川イサトでもなく、押尾コータローでもない。カーターファミリーピッキング、スリーフィンガーなど、70年代の達者なギターワークに聴き惚れました。僕も夢中でコピーしたギタースタイルです。なんかフォークギターってこういう風に弾くように、誕生した楽器だという事を再認識しました。
サドルの高さがギリギリの場合、よくやる作業です。これで、サドルへのアングルを稼ぎます。サドルも牛骨にグレードUPしています。私も試しに弾いてみましたが、低音は物足りない感じですが、フラットピックで弾くととてもよく鳴ります。さすがFG-180。人気があるのが分かりました。
ナットも牛骨で新調しました。フォークスタイルはオープンコードやローポジションを弾くことが多いので、ここをシビアに攻めれば、とても弾き易いギターになります。あとは、トラスロッド調整したり、フレットを磨いたりしております。参考までにこの作業全部で¥11,500税込みですよ。安かろう、悪かろうではなくて、価値あるコストパフォーマンスを実現しております。
ホームページもあります!https://musica-guitar.com/
インスタはオリジナル漫画が山盛り!https://www.instagram.com/mahcaster/?hl=ja また来てな~(^^)/
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