フォーク！フォーク！フォーク！

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口昌紀です。ご訪問いただき誠にありがとうございます。本日は朝5:30に起きて漫画を描き始めました。18時まで同じ椅子で描き続けました。頭の片隅には「ブログも書かなあかん。」と思いながら。そして、ムラムラさみぃ～ずの練習もせんならんしって「仕事せぇよ！」ってか。今はタイガース見ながらブログを書いているわけです。漫画もブログも仕事っちゃ仕事ですけど。傍から見たら遊んでる感じなんかな。「じゃ行ってくるわ。」ってギター背負うワケですから。それともう一つ大きな仕事は樋口昌紀、炎のギター教室である。鉄弦のアコースティックギターやエレキギターを弾きたい。といった場合、ワタシにクラシックギターを教えて欲しい場合。炎のギター教室に入る事になる。是非、学校や職場で、

「今、ギター習っててさ。」

「へ～～どこ行ってるん？」

「炎！」と答えていただきたい。

ワタシのギター人生はクラシックギターを習う事からはじまったワケだが、フォーク魂を一度も忘れたことはない。僕にとってギターは生きるツールであり、必ず必要なスキルであった。心はいつもタフなホーボーのまま変わっていない。いわゆるギターのジャカジャカはストロークといいます。クラシックギターやフラメンコギターではラズゲアードといいます。エレキギターだとカッティングといわれたりします。その全部をごちゃ混ぜにして僕のストロークは成り立っております。

今でも毎日、クラシックギターを弾く。そのおかげで五線譜アレルギーはない。エレキやバンドでの演奏ではいかにその楽曲に効果的なギターが弾けるかを考えている。いつも新鮮な気持ちで弾きたいから毎回違うように弾いている。それが叶わないなら、そのバンドではクビになる。幸い演奏でお金をもらっていないから、それでいい。