Gibson(ギブソン)のアコギについて考察。

gibson-g-45 ギター教室
シンプルなデザイン

ごきげんよう。こんばんは。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。今朝は雨風がすごかった。あのスマホのアラームってあるじゃないですか。災害を知らせるヤツ。あれ音量デカくてビクッってなるし不快です。ホンマに心臓に悪い。阪神タイガースの梅野捕手が骨折、今シーズン絶望らしいです。全然大丈夫ですね。むしろ良かったなって思ってます。捕手も固定して欲しいんです。捕手やから打たんでいいっていう風潮はどこからやって来たのか。達川 光男さんか?でもノムさんも田淵も城島も古田も阿部慎之助もバリバリ打ったやん。打率.195とか、なんやねんそれ。木戸にも程遠い。

Gibson(ギブソン)アコギのイメージ

細かい事やギブソンの歴史なんかも詳しくないけど、あえてウィキペディアなどを見ずに僕というフィルターを通して見たギブソンのアコギについて書いてみる。やっぱりブルースだな。そして黒人。この二つを真っ先に連想する。そしてヤクザ、不良、荒くれもの、流浪人、ちょっとガサツなイメージがあります。実際にブルースマンはほとんどギブソンのアコギを使う。古い所ではシルバートーン、ステラ、カイなど安価なギターを弾いているイメージがあります。

1960年代のギブソンJ-50と思われる。しかし、パフォーマンスがカッコいい。このメロディーと同じフレーズをユニゾンで弾く方法はジミ・ヘンドリックスも多用していました。

ギブソンじゃないけど、12弦ギターですね。雰囲気はギブソン、ヘッドは木曾鈴木。

ミシシッピ・ジョン・ハート。写真はGUILDのギターですね。この人はホンマに味があっていいですよね。ひねりが効いてますね。

Martin(マーチン)アコギのイメージ

こちらも僕の偏見で書きます。まずはカントリー、ブルーグラス、フォーク、白人、裕福な、そういうイメージがありますね。ジョーン・バエズ、ハンク・ウィリアムス、ドク・ワトソンetc なぜ黒人はマーチンを使わないのか。結構気になっている事です。これも僕の勝手な憶測ですが、アフリカおよびアフリカの先住民つまり黒人に対して、非人道的な行為をしたのは誰か。奴隷貿易です。黒人を買ったのはイギリス、スペイン、フランス、ポルトガル。ヨーロッパの白人です。それからもう一つ、人種差別はまだなくなっていません。私たち日本人も「イエロージャップ」と深層心理で差別されています。それが現実です。白人至上主義は綿々と続いています。

黒人たちはどこかで白人を憎んでいる、もしくは「お前らの作ったギターなんか弾かねえぜ。」と思っているような気がします。マーチンはドイツ人で元家具職人です。このギターはギブソンのサザンジャンボに見えますね。

これはブルーグラスという音楽です。バンジョーやフィドルが入る場合も多い。白人の裕福な少年というイメージ通りですね。そこにくわえタバコのライトニンはいません。

ギター教室をしていて嬉しい事。

それは、生徒さんがいいギターを買う事ですね。だって、それはつまりギターが好きになったという事ですから。こちらのやり方が間違っていなかった。役に立っているんだ。と実感出来るからです。

派手な飾りはないのですがスペックは十分ですね。価格もお得感あります。実はかなり気になったギターでした。でもこれを買ってしまうとKawashimaの出番が無くなってしまいます。それもあってKawashimaのフレット交換を考えています。ギター愛好家を一人でも増やす事、実はモットーにしている事でもあります。
 ハイっ!という事でギブソンとマーチンのアコースティックギターについて書いてみました。間違ってるところもあると思いますが、あえて何も参考にせず僕が肌で感じて来た事を書きました。Martin D-28というスタンダードなギターを持っていたのですが、僕のキャラ的にはギブソンの方が良かったのかも知れません。今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。YouTubeチャンネルの登録者数が43人なりました。じみ~~に増えてるんです。それでは!またのお越しをお待ちしております。バイバイ~(^^)/

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