K.Yairiってどうなん?

K.Yairi-CE-3 ギターリペア
有名なモデルですね。CE-3、ナット幅45ミリ。

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。本日もたくさんのアクセス誠にありがとうございます。「あ~いっそがしわ~。」って感じです。漫画、ブログ、インスタ、ツイッター、そこにプラス、ムラムラさみぃ~ずの練習があります。ムラムラさみぃ~ずっていうのは伝説のロッカーさみぃ~氏が集めたメンバーによるバンドで、かなりレアな存在です。当たり前ですが、全曲耳コピです。僕は音感も良くないし、不器用なので時間がかかるんですよね。ちゃんとした音大を出た人は、メチャクチャ耳がいいんです。聴きながら楽譜書くんですよ!

 さて、枕も終わった事だし本題に入ろう。K.Yairiギターってどうなん?って日本にもたくさんの愛好者がいると思いますので、詳しい事はいろいろググって調べてみて下さい。僕は実際、手にしたヤイリギターの感想を述べるだけです。

昔からある有名なモデルですね。ナット幅が50ミリがCE-1です。まず生鳴りですがボディは薄いし、カッタウェイなのでビックリするような鳴りはありません。でも、丁寧に作ってあるな~っていうのは感じます。音質はいいです。

指板のエボニー、表板のスプルースもいいものだと思います。これを日本で作っているわけですから、10万円は超えますよね。調べてみたら今は¥160,000円税別でした。https://www.yairi.co.jp/ これでもギリギリの価格なんでしょうね。今でもとても人気があって中古はすぐに売れてしまいます。

随所にMade in Japan を感じる事が出来ます。中古だと10万円切る事もあるみたいです。アンプからの音も非常に使いやすいサウンドだと思います。エアー感はありませんが、エレガットの標準的な音だと思いました。ネックはしっかりしていて、全く反っていませんでした。こういうところが嬉しい。弾くものですから、丈夫で弾き易いっていうのは大事な事かと思います。ナット45ミリ幅もスグに慣れてしまいます。ネックを握りたい人には、お勧めかと思います。ハイっ!と言ったところで、K.Yairiギターですが日本製の安心感、完成度ともに満足できるものだと思います。オーダーも出来るみたいなので、工場見学ついでにオーダーするのもいいかも知れません。岐阜まで結構スグかも。

楽しいホームページhttps://musica-guitar.com/

カオス!インスタグラムhttps://www.instagram.com/mahcaster/?hl=ja

ツイッターhttps://twitter.com/PBeyrJPV2y73Pa7

ギターランキング←さて、樋口商店は何位でしょうか?また、来てや~(^^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました