僕のエレキ。

st-280playtech ギターリペア
5弦と6弦のペグが!

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。いや~ん。タイガースええやん。な、前に「岡田やめろ~!」とか言うたヤツは喜んだらアカンで。阪神ファンのそういうところは嫌いです。僕は今年何があっても岡田監督にお任せしています。井上君も出てきたがな。しかし4番大山、5番佐藤は終わってる。特に佐藤がひどいな~、ボールが前に飛んでないよ。また突っ立てるしね、フォーム改造したんちゃうんか。もう終わり?俺はそれよりね、パーマあててるのにガックリ来たな。厳しいようやけど、プロ入って5年は丸刈りでいいんちゃうか。成績残せばいつだって、毎日パーマ行けるよ。もっと、もっと上を目指してよ。.250 20本 50打点とかでパーマあてるなよ。何?モテたいん?カッコいいと思ってるん?男なら結果でカッコつけろよ。ちまちまパーマあてとる場合やないやろ。バットにボール当てんかい!疲れるわホンマ。ナイターで目の下の黒いのいらんやろ。1985年の選手誰もそんなんしてへん。それでも日本一になってますけどォ?おォ?まず、狙い球絞れば?なんでもかんでも振るなよ。ミスショットで追い込まれる。落ちる球でくるりんぱ。打点2?えっもう一回いいかな。打点2?「ピッチャーか!」桑田の方が打つわ!大山もそうやで、なんで初球から降るんよ。それからホームランはレフトスタンドだけやないやん。なんで全部アッパーで引っ張るん?球数投げさせて、ピッチャーが「もう投げるとこないやん。」そっから狙ってカコーン!やん。君ら何も仕事してないよ。木浪とか近本がチャンスメイクして打点上げてんねん。ちゃうやん。

テリーボーイと影武者夫をバージョンアップ!

今年に入って2本エレキギターを買いましたね。ワタシ。終活どころか増えている。どっちもPLAYTECHの激安ギターです。¥12,799円でした。でも買っといて良かったよ。もう、どっちも在庫ないしフェンダーヘッドは全部無くなってます。まずテリーボーイから。

ナットを牛骨にしました。ローポジション弾きやすい~ハァ~最高や。

配線材とかポット、スイッチ、ノブを全部交換しました。「これ以上、このギターにお金かけない方がいいと思います。」と松原工房さんに言われました。分かっちゃいるけどやめられないんだな。でも、もう何もしません。弦はDR009~042です。音はかなり変わりましたし、スイッチの感触、ノブの可変具合もいい感じです。JC-120の2チャンネルでRATを目盛りセンターで弾いた音です。もう一度UPしてみます。

いいと思うんやけど。このカラーもいい感じでしょ。しかし、クライベイビーは惜しかったな。基本的には家で弾いたりブルースジョーカーズで弾くと思います。それから、これは皆さんにお願いなんやけど、YouTubeの動画をダウンロードして編集したいんです。読者の中に詳しい方がもしおられて「しゃーないな。教えたるわ。」っていう人がおられましたら、090-1130-2434にお電話、ショートメールなどお願いします。この動画は僕のチャンネルじゃないんです。データにしてMCとか削ってテロップ入れたりしたいと思っています。すんまへん、よろしゅう頼んます。へぇ。

影武者夫

Mahcaster(マーキャスター)にそっくりなので影武者夫と名乗っております。見分け方はネック材の色ですね。梅宮辰夫みたいに褐色しているのが影武者夫です。このギターも¥12,799円でした。そしてボリュームポットをボルトで埋めています。この位置は手が当たって邪魔なんです。実はこの位置でもボリューム奏法出来ます。むしろやりやすい。ストラトキャスターは傑作だと思いますがここだけ僕には合いません。ポット、スイッチ、ジャック、配線材すべて交換しました。ナットも牛骨に交換しています。

このアイデアも松原工房さんです。ターミネーターみたいでカッコいいでしょ。それから、シンクロナイズドスイミング、そう小谷実可子。懐かし~。じゃなくてシンクロナイズドトレモロユニットのセッティングを今回はフローティングさせてみました。実は初めてです。マーキャスターもベタ付けです。スプリングの音が欲しかっただけなんです。で、実際にアーミングした感想。無理。プレイテックやから無理なのかどうか分かりませんが、チューニング狂うに決まってるやん。こんなん。そよそよ~と使うならいいかも知れませんが、深くアーミングしたら帰らぬ人となります。ジミ・ヘンドリックスさんはこんなオモチャみたいなトレモロであんな演奏をしていたなんてエグい。フロイドローズ氏がキレたのも無理はない。

これで安心ですわ~。で、この木ネジを回して感じたのはこのボディー材、結構堅い木材ですね。ホワイトウッドって表記ですが割り箸よりは堅いね。

そして大きな問題が。

純正のペグポストが高いのと6弦までの距離が短いのとで、テンションがかからず、だるんだるんの音になるのである。松原さん曰く「ま、しょうがないですよ」との事。ガックシ。影武者夫よ短い間の付き合いであった。ところが、次の写真を見て下さい。

5弦と6弦だけGOTOHペグに交換されています。これでペグポストの問題を解消しているのである。おお、スーパープレイ!絶望からの救済。松原さんはSかも。それからストリングガイドも下げています。僕もそこそこギターに詳しいと思っていたら大間違いですね。そういえば、ツイッターで僕が「ロイ・ブキャナンも知らないとは嘆かわしい。」とつぶやいたら「知ってますよ。ライブにも行きました。」と!おお!実は僕は生まれていません。いや~世の中にはギターに詳しい人がたくさんいるんですね。おっと脱線。で、影武者夫はギターとして生きていく事がゆるされました。これも家での練習やブルースジョーカーズで登場する予定です。スプリング5本でほんの少し重くなった?とにかくこのギターは軽いんです。ちなみにボディーザグリは弁当箱です。いずれはP-90載せてみたいです。やっぱりやめときます。ピックアップはどちらもオリジナルで頑張ります。

Mahcaster(マーキャスター)

このギターを手にしてから10年くらい経ったのかも知れません。やっぱり最高のギターですね。非の打ち所がない。これホワイトベタ塗り(ポリウレタン)ですが、ワンピースアッシュなんです。普通ワンピースアッシュボディを手に入れたら木目見せる方向で行くし、ラッカー塗装で行くと思うんですが、どっちも採用していません。ウレタン最高です。というワケでこのボディーがワンピースなのを証明できるのは僕の記憶しかないんです。あえてサンバーストやナチュラルにしなかったんです。夢があるでしょ。それからネックはWarmothワーモスの59グリップです。松原工房さんに選んでもらいました。

ヘッドのロゴは松原工房さんのコンポブランドM.E.engineeringです。過去記事にも出てくると思います。この59グリップはかなり太いです。まず反る事はないでしょう。プレイテックの1.5倍くらいあるかも。

こだわりはやっぱりボリュームノブの位置ですね。それから2点支持のトレモロユニット。アーミングしないのであんまり関係ないのですが、こっちの方が好きです。ワンプライのピックガードもポイント高し。ボディーはオリンピックホワイトが少し変色してきたかも知れません。3.5kgくらいですね。安定感もあってちょうどいい重さです。プレイテックは3kg切ってると思います。このギターはムラムラさみぃ~ずでしか登場しません。

Greco(グレコ) レスポールカスタムモデル

先日、H谷さんにいただいたギターです。少し弾き込んでみましたが、これいいですよ。ネックグリップも肉厚でしっかりしています。さすがに重いのですが、確かにレスポールは重い方がいいのかも知れません。弦が振動する時の安定感があります。スケールが短いので弾きやすく感じますしベンドも深くかかります。音もピックアップなど不明ですが申し分ありません。フェンダーのFAT1アンプだけで極上の歪みサウンドが出ます。ハムバッカーが苦手でレスポール及びギブソン系エレキ要らない人だったのですが、このグレコはしっくりきました。ギブソンじゃないところもいい。いつかムラムラで弾きたいな~。というワケであっという間にエレキギターを4本所有している樋口昌紀です。
 マーキャスター、テリーボーイ、影武者夫、グレコレスポールカスタム、これからいろんなところで登場すると思いますが「お、今日はテリーボーイかいな。」とマニアックな会話が出来ると嬉しいです。といったワケで終活どころか漫画もガンガン描いてますので、一体どこまで行くのか自分でも分かりません。結構行くんちゃう?俺。
 ハイッ!というワケで今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。高槻市在住の天パおじさんの所有ギターをマニアックに解説するという嫌がらせのような記事でしたが、もう終わりますので安心して下さい。それではまた!バイバイ~(^^)/

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