こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口昌紀です。え、また来てくれはったんですか？ありがとうございます。今回はタイトル通りちゃんとした記事、つまりギターリペアの記事を書きます。
80年代のオリジナルケース、何が入ってるんやろう。多分、あれやろうな。
84年製という事です。そうですよね。阪神タイガースの日本一が1985年ですから、随分と長い時間が経ったのですね。小学3年生だった僕が二人の小学生の親になっとるわけですから、白いギターも黄色くなるっちゅう話です。
フレットが限界ですね。すり合わせ出来ない感じです。今回は交換するフレットのメーカー、品番、スイッチの位置を変えるなど、ご希望の内容を紙に書いて来られました。たくさんの箇所をリペアするなら、メモがあるといいですよね。指板とネックに段差が出来ていました。ローズ指板が縮んだ感じです。ここもキレイにするという事ですから塗装も絡むと思います。ゆっくり静養ですな。
ハイッ！といったわけで今回は真面目に仕事のブログを書きました。ギターのリペアをお考えのあなた！高槻市にありますので、お近くの方、もちろん遠方の方でもいいので、気楽にご相談ください。どんなところか、どんなヤツか、いろいろ気になると思います。料金表はこちら→https://musica-guitar.com/guitarrepair.htmlあとはお手数ですが、ブログなどをお読みになっていただければ何かの参考になるかも知れません。それでは、この辺で！(^^)/
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