「やるなら1番!」山陰ギターコンクール。

ホセ・ラミレス ギター教室
ホセ・ラミレスで参加します。

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。こうして、ご訪問いただき誠にありがとうございます。「阪神、大山抜きで2連勝!」って言うけど大山抜きやからちゃう?実はいらんのんちゃうか。打たへんから嫌いやねん。

 さて、そんな事はギターコンクールに比べたらどっちゃでもいい事や。もうすぐ5月4日に樋口亜沙子先生が参加する山陰ギターコンクールが行われる。子供たちはおばあちゃんに託して、我々は軽ワゴン、Mad Max(マッドマックス)号で鳥取まで行くのである。

 このギターは亜沙子先生が自分で選んだホセ・ラミレスというギターです。アンドレス・セゴビアが愛用したスペインのブランドである。代表的な1aなどは高いので、ちょっとリーズナブルなラミレスです。

そろそろ、弦を張り換えます。クラシックギターの弦は安定するまでに、何日もかかります。前日に張り換える方もおられますが、ワタシは3,4日前がいいかなと思っています。ステージは熱いので、チューニングが狂います。というわけで余裕を持たせています。いいギターのサウンドホールからはいい香りがします。これ、本当です。無垢のローズウッドやハカランダの香りです。ワタシのヤマハは無臭です。。

樋口亜沙子先生は、僕と違ってむちゃくちゃマジメなんです。僕は小学生みたいな理由でほとんど怒られています。コンクールなんかは、やっぱりオーラがある人が強い。パッと見て、聴いて引き込まれるるような演奏である。なので、どっちかっていうと真面目な演奏の亜沙子先生は不利かと思っていたのですが、コンクールに出場するだけでスゴい事なんですよ。であれば「入賞したらいいか。」とか言わんと優勝しましょう。僕はもうそういうモードに切り替わっています。

舞台に一つ置かれた椅子にスポットライトが当たっている。ギターを持ってその椅子まで歩く。咳払いが聴こえる。客席はほとんど見えない。緊張など通り過ぎている。ただ、ベストを尽くすのみ。いい音を出そうと思って下さい。観客を味方につけるのです。と偉そうに言ってますが、僕はコンクールに出た事はありません。炎のギタリストは影の存在。裏通りのギター弾き。でも、亜沙子先生ならイケる。俺はその目撃者になる。といったワケでございまして、最後までお付き合い誠にありがとうございます。また、現地リポートしますのでよろしくお願いします。(^^)/

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