実録!お客様の声。

お客様、樋口商店 雑記
写真OK出ました。

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。皆さんはWBCで盛り上がっているのでしょうか。あのショーヘイのガッツポーズと雄叫びはいいのでしょうか?あれを真似すると高校野球では怒られます。高野連というところから。プロならいいのかもしれませんね。ま、静かに燃えるタイプも嫌いではありませんが。負けたら終わりの極限状態でやっているわけですからいいと思います。ん~~なんで高校生はダメなんだろう。なんか引っかかる。
 コロナワクチンのテレビCMがあるのをご存知ですか。地味なんですけど「接種しなかったことを後悔したくない。だから僕は接種します。」という文句と(ワクチンはなるべく積極的に接種しましょう。)と小さいナレーションが入る。あのね、現実にワクチン接種が原因で亡くなっている方、半身不随になっている方、障害が残っている方、慢性的な倦怠感で職を失った方、実はたくさんおられます。その人たちは接種したことを後悔しているはずです。それをいけしゃあしゃあとまだCMしくさっている。これを被害者や遺族が見たらどんな気になりますか?「なめとんのか!」ってなるでしょ。そういう事は想像しないのですか?少数は切り捨てですか、優しくない国だね。アメリカに買わされたワクチンが余ってるんでしょ。そんな殺生なCM流すなよ。これこそBPO違反やで。

お客様の声をお届けいたします。

食べログとかなんとか、ごはん屋さんとか、自分が行くショップや欲しいものって買った人のレビューとか見るじゃないですか。星★★★★★「丁寧な対応で気持ちよく買い物出来ました。」とか。ああいうのは家族や友達に「レビュー書いて!」と頼んでいるケースも少なくない。いや、ほんまに。
 電話が鳴った。知らない番号だ。
「お世話になります、樋口昌紀です。」僕は必ずこう言って電話に出ます。なぜなら、人というものはまわりまわって結局は誰かのお世話になっているものだ。今までの人生でそう思うようになったので、相手が小学生であろうが、どこかの偉いさんであろうが僕の挨拶は変わらない。身なりや風体によって態度を変える事はない。あと年齢によって言葉使いを変えるのも好きじゃない。基本的にはすべて敬語です。
「あの~ギターの調子が悪いのですが。。」
「あ、そうですか。13時ですね、大丈夫ですよ。お待ちしております。」

時間通りに彼はやってきた。パッと見は大学生かな~といった感じであった。ギターを見せてもらうと弦が切れており、ちょっと放置されていたようである。テレキャスターカスタムモデルでアームが付いている。イシバシ楽器のオリジナルブランドSelva(セルバ)のギターであった。入門者向けだがコスパの良いギターという印象があります。フレットや弦の感じからほとんど弾いていないのが分かる。
 「では、まずアンプにつないでみますね。」
  ジャララ~~ン
 「電気系は問題ないですね。弦は全部ダメなので張り換えてもいですか?」

 「はい。お願いします。」
 工具箱を取り出し、早速弦を外していく。さりげな~く「ここは何で発見されましたか?やっぱりネット検索ですかね。」と話しかける。

「はい。実は他にも電話したのですが、一番対応が良かったので。」

読者の皆さん、聞きましたか?一番対応が良かった。一番対応が良かった。2回言うた。
ま、僕は楽器屋の息子なんですけど、梅田やミナミの大手チェーン店とか店員がバンドマンみたいな店ってあんまり好きじゃないんですよね。バンドマンが活動費を稼ぐために楽器屋でバイトしているって昔はよく見た光景ですね。そういう人って(俺は本当はミュージシャンなんだ、バイトは仮の姿にすぎん。)と思っているフシがあって(何を勘違いしとんねん、売れへんちゅうことは需要がないねん。今はプロの店員になれよ。)とよく思ったものだ。

「やっぱり、バンドとかやってたんですか?」

「いや、僕、バンドとか興味ないねん。」

「えっ!そうなんですか?」

「はい。ギターは好きですよ。」

「へ~そういうケースもあるんですね。」

あれこれ話をしているうちに完成しました。

「ここってギター教室なんですか?」

「そうですね。カミサンとやってます。」

「今からって出来ますか?」

「あ、今から?ちょっと電話しますね。教室の空きを確認します。」

「あ、大丈夫です。出来ます。じゃ、体験という事にしましょう。それなら1,000円で済むので。」

「はい、お願いします。」

いきなりはじまる、樋口昌紀・炎のギター教室

全くはじめてのようだったので、チューニングとかは飛ばします。普通に考えて単音が弾けないのに和音が弾けるはずがない。足し算をやらずに掛け算からはじめるようなものである。なので、短いフレーズからはじめます。いかにも基礎練っていうのではなくて、実際に聞いたことがありそうなフレーズにしてマスターしていきます。全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符、苦手意識のある楽譜関係はサクサクっと理解してもらいます。40分しかないし、それで十分である。喜んでもらってめでたし、めでたし。偶然、絵も描くそうで、僕の漫画を見てもらいました。

ザリガニ君、VIP対応

先日、高槻萩谷総合公園から連れ帰ったアメリカザリガニ。そもそもザリガニというものは隠れるという習性を持っている。しかしながら急ごしらえの水槽には一切隠れる場所はなく、ザリガニ君はすごいストレスを感じていたに違いない。

ご覧のようにザリガニ君は丸見えの状態で10日ほど暮らしていました。まず、石を敷いていきます。

やっと安心したのか、全く出てきません。ザリガニはすぐに死ぬから飼いたくなかったけど、出来る限りの事はしたい。

やっぱり、BOBに会いに行く事にした。

先日、ボブ・ディランのコンサートに行くなんて化石みたいなもんだぜ。と言いましたが、やっぱり行きます。多分、最後になるでしょう。今まで3回コンサートに行きました。ディランにはライブというよりコンサートがふさわしい。ボブの事は今までにもたくさん書いたので、後は行ってから書きます。

ちょうど、3月17日が誕生日で今まで自分のために何か買う事もなかったし、特別にレストランに行く事もなかったので、今回はお金を使いました。このお金は幾枚のCD、レコードを買うより価値があると思います。
 ハイっ!といったわけでいかがだったでしょうか。一番対応が良かった。これに尽きますな。これはホンマにリアルな声なんで信じていいですよ。やらせナシ!それでは、また会おう!(^^)/バイバイ

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コメント

  1. kaya より:

    mahさんもkenさんも対応良いと思いますよ。いらんもん買わそうともしませんでしたし。
    最近はS村楽器さんみたいに、ちゃんと接客の研修をやっているであろう、丁寧なお店が増えましたね。
    私が初めてギターを買ったの新京極の某チェーン店でしたが、ダイムバック・ダレルみたいな髪型の店員さんが「いらっしゃ〜い」てダルそうに接客してくれました笑

  2. mahcaster より:

    Kayaさん>コメントありがとうございます。そうですね。最近は普通の接客をしてくれますね。新京極の某チェーン?E〇Pですかね。梅田のE〇Pはしつこかった。「静かに見せてや、買わへんけど。」ミドリ楽器は個人経営でしたから、変な接客したらモロ影響出ますので、誠実な接客が自然と身に付きますよね。バカッターとかも所詮バイトやし軽い気持ちでやるんでしょうね。そんなヤツを雇ってしまったのも自分と思えばやりきれませんね。

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