京都よしや楽器店への道①

ハードオフ長岡京 ギターリペア
市場調査です。

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。いつもの方、はじめましての方、当ブログへお越しいただき、誠にありがとうございます。どういった経緯でここに辿り着かれたのかは分かりませんが、これも何かの縁でしょう。どうぞよろしくお願いいたします。
 というワケで先日もお伝えしました通り、京都のよしや楽器店に行ってきました。インスタグラムもあります。通算でも4回目くらいですかね。味のあるギター屋さんで、とても好きなお店でした。マーチンD-28もここで買いました。ご主人が亡くなってしまって、来年3月で閉店する事になったようです。「絶対に行かなければならない。」私は連絡をとって「12月11日に行きます。」と約束したのだ。とにかく、その旅路の情報量が多すぎるので何回かに分けてお届けします。

京都に行くならHARD・OFFには行かなアカンやろ。

とりあえず、ハードオフ長岡京に向かいます。

インターネットが普及していない頃は、リサイクルショップの価格設定はバラバラでした。掘り出し物もありましたし、ワクワク感がすごかった。いろいろ回りましたよ~本当にカオスな時代でした。その後、ネットが日本隅々まで行き届いたのでどのお店も価格が同じになってしまいました。今はオークションとかメルカリで売る人も多いと思います。「おお~~!70年代のヘッドウェイが¥5,000!」というような興奮はもうない。

そもそも、リサイクルショップのギターは安いのか?

これはお母ちゃんに買っていったろかなと本気で思った。

こんなんが¥3,000~5,000円で買えたんよ。昔は。それこそ東寺とか四天王寺の骨董市でな。

この左のBacchusバッカスのストラトキャスタータイプはちょっとピクンッとしましたね。でも、どうせマーキャスターしか弾かへんしなぁ。これから始める人にはお勧めですね。早よ行かな売り切れまっせ!

情報量が多すぎたので、YouTubeにアップしてみました。

この動画が何かの役に立てば幸いです。

今回はBGMに挑戦しました。全部、長女が教えてくれます。アイツすごいな。また速いねん、操作が。あの人に断られたらえらいこっちゃ。ま、優しいからやってくれるんですけどね。動画の中でも触れていますが、分からない時はご相談ください。リサイクルショップも全部が安全ではないので、選ぶのが難しいと思います。「ここだけは注意しよう。」といったポイントもお伝えしますのでお気軽にお声がけ下さい。今回はここまででございます。最後まで読んでくれてありがとうございます。それでは続きをお楽しみに!では、またのお越しを!

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